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2014年12月5日金曜日

Old iPhone 4S

3年間使っていたスーマートフォン 'au iPhone4S' を下取りに出して 'au iPhone 6+' に機種変更しようと予定していたんだけど、auに予約して2ヶ月経過しても製品入荷がありません。しびれが切れたのでアップルストアに 'SIM Free iPhone6+' を発注したら1週間で製品が届けられました。この'iPhone6+'を持ってauで契約する予定だったんだけれど、音声通話はほとんどしないしWiFiばかりでLTEデータ通信すら滅多にしないという条件では、月々八千円も請求されるキャリアーとの契約料金はあまりにも高額過ぎるんです。MVNO ってんですか、スマートフォン用に低料金で通信契約できるサービスがある事に気がついたのはそんな頃でした。インターネットプロバイダーとして有名な 'iij' の関連会社なんでしょうね、MVNOに 'iijmio' って会社があり、月額1600円で 'iPhone 6+' が使える事がわかり、契約先を 'au' から 'iijmio' に MNP転出しました。

'iijmio' から送られてきた封書には 'SIM' が入っていて、それを 'iPhone6+' に入れると音声通話ができるようになり、さらに指示書の通りに 'APN' を'iPhone6+' にインストールするとデータ通信もできるようになりました。ただ、いつもはデータ通信オフにして WiFi だけでインターネットに接続していたのでちょっとクセがある事に気づくのが送れました。「設定」->「モバイルデータ通信」をオンにすると自動的に 'LTE' 設定もオンになるのですが、'iPhone6+'画面左上のアンテナ表示が 'DOCOMO 3G' のままで変わらないんです。自動的に変わる人もいるのかもしれませんけれどね。最後に 'iPhone6+' の電源をオフにして再起動するとアンテナ表示が 'DOCOMO 3G' から 'DOCOMO LTE' に変わる事に気づきました。

さて残された 'au iPhone4S' をどうしようか? 'au' の 'SIM' ロックがかけられているので'au' 以外の 'SIM' は使えないんです。インターネットで調べてみたら 'iPhone4S' だけ 'SIM' ロック解除できるハードウェアが中国で造られてるんですね。'SIM' ロック解除できない偽物ハードウェアもありましたけれど 'GPP'下駄は iOS8.1 でも無事に 'SIM' ロック解除できました。'AX050 SIM' は 'KingMobile'下駄じゃ iOS 8.0 以後は 'SIM' ロック解除不可能だとの話なので 'GPP' 下駄を購入しなおしたのに、'iijmio' から送られてきた音声 'SIM' は何でもOKの 'DN050 SIM' でした。スマートフォン二台持ちでも料金は大手キャリアーよりまだまだ安い。

携帯電話大手キャリアーは安心して使えるけれど格安携帯電話会社はいつ使えなくなるか不安だと云う人は、自分の明日を誰かが保証してくれると思ってるんでしょうねぇ。あっ、そりゃきっと大手キャリアーがサクラ記事書かせてる人だわ。

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