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2014年4月30日水曜日

住友別子銅山

東平(とうなる)の索道基地跡です。索道とはロープウェイのようなものですが人を乗せるものではありません。索道に銅鉱石を載せて端出場(はでば)と呼ばれる山裾まで運び下ろします。戻りの索道には生活物資を載せていたということです。


傍まで近寄ります。


索道基地跡の下方からの眺めです。


同じ場所から下段の社員住宅跡を写しました。右手が一部再現された家で傍には5個カマド跡が見えます。

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